一時期の需要の高さから比べるとやや落ち着きはしたものの、依然webエンジニアの人気は高いようです。
これからwebエンジニアを目指す人はどのようなスキルが必要になるのでしょうか。
まずは基本となる言語が出来なくてはいけません。
この言語は良く知られているPHP、Java、Perl、Rubyなどの開発言語です。
エンジニアを目指す人ならこれらの言語は取得していると思いますが、まだ出来ていない場合はマスターしておきましょう。
これらの開発言語が出来ている前提で、求人条件にしている企業が殆どです。
基本的な開発言語ですから、専門学校などに通っていれば卒業までに取得している人が多いのではないでしょうか。
これ以外に持っていると有利なスキルとしては、Linux、Apache、MySQLといったものになります。
よくLAMPと言われていますが、このスキルを持っている人は企業でも人気のようです。
現在webエンジニアとして働いていて、今後転職などを考える時にはこのようにLAMPなどのスキルも身につけておくと良いと思います。
エンジニアには、不要なスキルはありません。
よりたくさんのスキルを持っていることは強みになります。
実際に現場で使用する言語などは限られていることが多いのですが、知識としてたくさん引き出しがある方が何かトラブルが起きたときに対応が違ってきます。
webエンジニアがトラブル対応をする時は緊急性のあることが多いので、より多くの知識、スキルが役に立つということです。
これらのことを念頭において、多くのスキルを得られるような努力をすること、意識しておくことが大切ではないかと思います。